小西真奈美さんについて考える。「真面目な人」

ネットがざわついたそうですが。ラップに関して。

ざわつく人はどうなんでしょうか。
どんだけ自己中なのかと思いますよ。

人に対するキャパが狭いし、依存的すぎやしませんか。私たちの知ってる小西真奈美はこんなことしない、という反応ですよね。怖いよ。

小西真奈美が何しようがいいでしょ。

すみません。悪口になりました。

ギャル曽根さんについて考える。「プロのフードファイターとプロのママ友の人」

ギャル曽根ほど親しみやすいタレントは今いない。
もう独走体制と言ってよい。

嘘のない言動(たぶん)、表情(たぶん)、まともな意見、明るい性格。
真面目な仕事ぶり。

こんな人がママ友だったらいいな、と思ってるママ、結構いると思うよ!

もうなんのジャンルかわからない人。ただもうあと何年かはテレビに出続けるでありましょう。

マツコデラックスさんについて考える。『感受性の強さと闘い続ける人』

もはやマツコのことを敢えて書くこともないのだが、私の周りに感受性の強さに苦労している男の人が少なくとも3人いる。

元夫と私の父親、もう1人は直の上司。3人とも病気で休職した。

生きている以上しかたなく感受性との付き合いは続く。しかし個人差があり何の苦労もせずに済む人もいれば命を落とす人もいる。

マツコの強すぎる感受性が少しでも和らいだら、本人は楽になる。しかし、今と同じ温度で仕事をするマツコを見ることは出来ない。

ただひとつマツコがラッキーだったのは、個人の特性として、女性として存在しやすいこと。またテレビに出る人になったこと。感受性の強さを表現しやすい環境に運命的に導かれて生き延びている。

感受性の強いおじさんが楽に生きるには、今の日本は厳しい国だ。

ハライチ岩井勇気さんについて考える『今、佳境に入っている人』

帰ってきたころの有吉を彷彿とさせていますね。

キレ芸と言われるカテゴリーなのでしょうが、エネルギーがどこまで続くか。

どうする、どうなる、イワーイ。

ディーンフジオカさんについて考える。『興味が全く湧かない人』

あんなに完璧なのに、全くなにも感じられない人っているかな。

テレビで目にしても、(おっ、)と思わない人。
(おっ、)と思わない大会があれば確実に優勝だ。

なぜ。(((・・;)

親近感が湧かないからかなー?

外タレ枠だからかな。うーん。

板尾創路さんについて考える。『エロの神様な人』

不倫と聞いて、別に驚かなかったでしょ。みんな。

ここ数年たまたまイメージが家庭的で仕事をソツなくこなしてるだけであって、エロですよー。

過去の事件とか今回の件はどうでもいいんです。

板尾さんのエロさを象徴するエピソードとして注目すべきは、

奥さんとのなれそめで、『自分のことを(板尾創路だと)よく知らなかったから』
というのと、板尾伝説として、「それまで普通に悪口を言ってた女の人と板尾さんが手を繋いで歩いているのを見た」というもの。

おそらく他人には分からないポイントで恋愛をしてそう。いや、もはや恋愛ではないのかも。肉体関係がそこにあっても、自分の中の何かを証明するための実験である可能性は高いです。

こわっ。面白いけど!

椎名林檎さんについて考える。『女の人生を駆け抜ける人』

仕方ない、女とはこういうものだ、と自分に言い聞かせながらの、椎名林檎の世界。

20代、ホントにかわいかったな。
そしてあっという間に大人になっちゃった人。

勘九郎がらみの話が出たころからかな、芸能ゴシップに登場するようになってからかな、とおーい所へ行っちゃった気がして。さびしいけれど、女の人生。仕方ない。

女はいつから賢くなってしまうのかな。
強くなり、富を得て、家庭を得て、あー私も似たようなもんだ。まったくかわいくなくなってしまった。

時というものは残酷ですね。